新人が上司に質問 できると思われる質問の仕方

新人さんは仕事でわからないことがあるときに質問すると思いますが、この質問の仕方を考えるだけで

「できる」

と思ってもらえます。

 新人サラリーマンが「できると思われる質問」の仕方として、

「どうしたらいいですか？」ではなく、

「〇〇でよろしいですか？」


のような上司がyesかnoで答えられる質問がいいという話です。

この質問の仕方は内容をかなり理解していないと上司に2択を迫るまではできないし、

上司もこいつわかってるな、理解しているなと思わせる質問です。

そんな新人頼もしいですね。

「どうしたらいいですか？」ってなにも考えてないのかなと思われてしまいます。新人さん気を付けましょう。


この質問力の差がたとえ新人であっても上司からの信頼を得ることにつながると思います。


逆に、上司から新人への質問は

「きみはどうすればいいと思う？」

といった新人に考えさせることを促しす質問がいいと言われています。

たしかにyesかnoを上司から突き付けられると怖い。





この話って営業活動でも使えます。

基本、営業先の方が立場が上なので、この上司に対する質問は、そのまま営業先にも使えるのではないかと、逆に営業先には「どうしたらいいですか？」

と質問したら「こいつ大丈夫か？」

とか思われてしまいそう。

営業先では

質問を２択まで絞り込めるように物事を理解し、相手が回答をYES　NOで簡単にできるようなできる質問をしましょう。

このような営業中の些細な出来事でも、できると思わせるテクニックがあります。